2月14日、多賀城市市民活動サポートセンターにてケアブレンドカフェ多賀城を開催しました😀前日の地震の影響もありましたが、多賀城市内外から17名の方が参加して下さいました。
多賀城交番の警察官の方より、特殊詐欺についてお話を頂き、熱心にメモを取る方や講話終了後に質問をする方がおり、地域の防犯についての関心の高さが伺えました。
その後自己紹介では自分の活動について話をしたり、歓談タイムではお互いの活動について情報共有をしたり、ゲームでコミュニケーションを取りながら皆さん楽しまれていました。同年代の方はカフェに置いてある漫画やゲームを見て当時自分が熱を注いでいたものについて盛り上がっていました😊
私は多賀城市内から参加した方とジェンガを楽しんだのですが、”童心に帰って楽しめました”と喜ぶ顔がなんとも嬉しく忘れられません。
―当日のカフェの様子―
後日、カフェに参加した方から一冊の本を頂きました。10年前の東日本大震災の被災地各地の親子や家族のさまざまな体験談を記録し出版されたもので、文章からも甚大な被害であったこと、被災した方それぞれのエピソードが心に残りました。あれから10年が経とうとしている今、改めて家族や地域で防災について考える必要があるのだと感じています。
参加して下さった皆様、多賀城市市民活動サポートセンターの職員の皆様、本当にありがとうございました！そしてサポートスタッフの皆様、最後までありがとうございました😊
また多賀城でカフェを開催したいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします！
【帰り際の車中から】
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